株式会社KIYONO
代表取締役 清野賢一 氏
いまや通販でさまざまなお買い物をする機会が皆さん増えていらっしゃると思いますが、ネット上のお買い物で「お得意様」として特別待遇を受けた体験は少ないのではないでしょうか。リアル店舗では何度もリピートしてくださるお客様はお得意様として"おもてなし"を体験することも多いですが、ネット上になると中々サービス提供側も、"おもてなし"がしにくいのが現状。ルイ・ヴィトンでのお買い物体験を例に取りながら清野氏に「最新のお買い物体験DX」について解説いただきます。また、20代の若者へのメッセージも必見です!
株式会社バーチャルレストラン
代表取締役 牧本 天増 氏
「バーチャルレストラン」という言葉は初めて聞く方が多いのではないでしょうか。バーチャルレストランはコロナ禍で一気に認知度が高まったキーワード。実店舗として存在している飲食店が副業としてデリバリー上で複数の店舗を出店する営業形態を指します。例えば極端に言えば、実店舗がコーヒー屋さんであれば、デリバリーサービス上ではつけ麺屋、ケーキ屋など、全く異なる店舗として出店をすることができ、実店舗を追加で出さなくともデリバリーサービス上では多店舗展開が可能、というものです。この「バーチャルレストラン」について牧本氏に詳しく解説いただきます。
Marketing Demo株式会社
代表取締役 石井 賢介 氏
マーケティングで大切なことは「お客様のニーズに沿った商品を提供すること」。ニーズに沿っていないのに商品開発をしても、なかなか売れませんよね。ただ、この「ニーズを知る」という点に、現在は大企業と中小企業で格差が生じている、と石井氏はいいます。顧客調査には1回で数百万円が必要であるなど、どうしても「莫大なコストをかけられる会社」が強くなってしまっているのです。マーケティングにおいて重要な「顧客ニーズのヒアリング」をデジタルの力で、もっと簡単に低価格でヒアリングができる仕組みについて、石井氏に解説いただきます。まちのパン屋さんでもできるマーケティングの未来に向けての挑戦をぜひご覧ください。
りらいあデジタル株式会社
代表取締役社長 清水 康太 氏
WEBサービスにおいて、困ったとき・分からないことがあった時に、すぐ聞いて解決できる状態にしておくことは、顧客満足度を高めるためには必須事項と言えます。そのためには「すぐ回答ができる体制」が必要ですが、サービス運営側としては、人件費はなるべく抑えたい。顧客としては、すぐ解決したい。電話などで待ちたくない。というニーズがあります。その双方のニーズを解決するのがチャットボット。AI技術と人の力を合わせて、満足度の高い顧客サポートを実現します。そんなチャットボットの技術について、清水氏に解説頂きます。
株式会社estie
代表取締役CEO 平井 瑛 氏
実は物件情報や空室情報がまだまだ紙やexcelなどアナログな管理がされているオフィス業界。網羅的なデータベースが業界にはまだありません。
物件を探しているお客さんへ提案を行うために、物件情報を探していても情報をキャッチしたときには既に空室がなく「もっとその情報早く知りたかった…」ということも。そんな問題を解決できるサービスが同社の「estie pro」です。物件情報、空室情報、募集賃料など、オフィス賃貸業務に必要な情報が揃うプラットフォームについて、平井氏に解説頂きます。
株式会社ビーキャップ
代表取締役社長 岡村 正太 氏
今社内で誰がどこにいるのか…探したことはないでしょうか?位置情報データというと、Googleマップのようなサービスをイメージしてしましますが、同社が提供しているのは「オフィス内の位置情報データサービス」です。コロナ禍でも需要が伸びており、例えば、濃厚接触者を調べるときにも、オフィス内の位置情報データがあればすぐに把握することができます。今後ますます活用の幅が広がっていくであろう、オフィス内の位置情報データ活用について、岡村氏に解説頂きます。
株式会社シノプス
代表取締役 南谷 洋志 氏
同社は需要予測を活用したDXを提供しておりますが、店舗における在庫管理はこれまでずっと店舗経営者を悩ませていた問題ではないでしょうか。雨でお客さんが来ない、間違えて大量発注してしまった、経験則ではこれくらい需要が発生するはずだと思っていたのに…などなど、在庫を抱えている事業者にとっては、需要がどれだけ発生するのか、予測を立てられることは非常に経営にかかわってくることですよね。そんな需要予測について、どのような技術で行われているのか?南谷氏に解説いただきます。
ハートコア株式会社
代表取締役社長 神野 純孝 氏
CMS(コンテンツマネジメントシステム)はSEO対策においても、キャンペーンなどの情報発信、ネットショッピング、あらゆるWEB上での企業活動に必要になっていますよね。そんなCMSを用いて企業がさらに成長を遂げるには、CMSの性能と利便性が重要。アクセスが急に伸びた時にサーバーが落ちてしまったり、セキュリティ面での気弱性があった場合、成長どころかマイナスに作用してしまいます。
企業競争力を上げる真のDXについて、CMS分野でトップランナーである神野氏からさまざまな観点で解説いただきます。ぜひご覧ください。
株式会社MAKE A CHANGE
代表取締役 岡村 匡洋 氏
働き方改革が叫ばれている中、実際に働き方を改善していくには、どういった工夫が必要なのでしょうか?トップダウンで改革を進めていくことも必要なことかもしれませんが、「実際に従業員の声を吸い上げる」ということを仕組みとして導入している会社は少ないのではないでしょうか。岡村氏はご友人の働く姿から課題を感じ、組織改善を促進するHR TECHサービス「パルラビ」を開発。「誰もが健康で働きやすい会社を創る」というミッション達成のために、どんな課題があり、どんな未来を創っていくのか、岡村氏に解説頂きます。ぜひご覧ください。
株式会社SARAH
代表取締役 髙橋 洋太 氏
「今日はポテトサラダが食べたいな~」「ちょっと辛いものが食べたいな~」そんな時、ありますよね。しかし、以前までは、お店で探すことはできましたが、料理名で検索をかけて「ポテトサラダが美味しいお店」を見つけることはできませんでした。髙橋氏はそんな「おいしい一皿」から検索できるグルメコミュニティサービス「SARAH」を提供しており、そこで集まる食のデータを活用して、生活体験をより良いものにしていこうと挑戦をされております。食のデータ活用でどんな未来が待っているのか?ぜひご覧くださいませ。
株式会社ペンシル
代表取締役社長CEO 倉橋 美佳氏
例えご高齢者であっても、分かりやすく使えるサイト作りには、まず「データ分析」が重要。そこから改善のPDCAを回していきます。一方で、日々進化し続けるWEBの世界では改善施策もアップデートしていかなければ「時代遅れの改善策」しかできません。なので、WEBビジネスのマーケティングを総合的にサポートしていくのは中々大変なこと。倉橋氏には、そんな進化し続けるWEBの世界で、最適なWEBサイトを作り続けていく秘訣を解説頂きます。
AVITA株式会社
代表取締役CEO 石黒 浩 氏
「多重人格」というわけではありませんが、誰もが「家族に見せる自分」「恋人に見せる自分」「友達に見せる自分」など、多様な人格を使い分けて生活をしています。インターネットの登場により、仮想世界の中で多様な自分を表現できるようになりましたが、石黒氏はアバターの技術を用いて、もっと先の未来を実現しようとされています。それが「アバターを用いて実世界を仮想化し、多重化すること」。ロボットとは?人間とは?を誰よりも考えてこられた石黒氏だからこそ分かる未来の世界を、前後編に分けて解説頂きます。ぜひご覧ください。
ascend株式会社
代表取締役社長 日下 瑞貴 氏
昨今はオンラインでのお買い物が増えるなど、さまざまなシーンで物流ニーズが高まっていますが、経営面では人件費といった固定費だけではなく、ガソリン代という変動費があり、その中で低価格を求められているため、利益の確保が難しいと言われております。そのため、ドライバーも長時間労働・低賃金になりやすい傾向にあり、物流業界全体が問題を抱えている、という状況があります。そんな中、日下氏は物流データ分析によって、どのように経営をサポートしていくのか?解説頂きます。ぜひご覧ください。
AVITA株式会社
代表取締役CEO 石黒 浩 氏
「多重人格」というわけではありませんが、誰もが「家族に見せる自分」「恋人に見せる自分」「友達に見せる自分」など、多様な人格を使い分けて生活をしています。インターネットの登場により、仮想世界の中で多様な自分を表現できるようになりましたが、石黒氏はアバターの技術を用いて、もっと先の未来を実現しようとされています。それが「アバターを用いて実世界を仮想化し、多重化すること」。ロボットとは?人間とは?を誰よりも考えてこられた石黒氏だからこそ分かる未来の世界を、前後編に分けて解説頂きます。ぜひご覧ください。
Priv Tech株式会社
代表取締役 中道 大輔 氏
Facebookなどの便利なSNSが無料で使えるのは一体なぜなのか?理由は、取得したパーソナルデータやAIを駆使して高度な広告が配信できるようにすることで収益をあげる、というサービス提供側の仕組みがあるからです。このため、「個人情報の取り扱い」という観点では、サービス提供側の力が強くなっているのが現状です。日本でも改正個人情報保護法が2022年に施行されますが、個人情報の扱いをテクノロジーでどのように変えていくのか?中道氏に解説頂きます。
株式会社Agrihub
代表取締役 伊藤 彰一 氏
同社は農家が作った農家のためのアプリ:アグリハブ、農産物取扱事業者向けDX saas:アグリハブクラウドを手掛けております。農家さんのお仕事の中には、農薬管理や日々の生育状況の確認など様々な業務がありますが、その業務1つ1つが"紙"などアナログで進んでいるそうです。農薬を調べるときは分厚い農薬書を開き1つ1つ調べていく必要があり、それだけでも膨大な時間がかかる現状があります。そんな現状に疑問を覚え、エンジニア経験のある伊藤氏が作り出したアプリがアグリハブ。今では広告費をかけていないにもかかわらず、会員登録者数が1万名を突破。農業界のデジタル化に日々注目が集まっています。農業界のDX化の未来とは?ぜひご覧ください。
株式会社リアルインベント
代表取締役社長 村岡 佑紀 氏
ITインテグレーションサービスを提供する同社はシステムの基盤となるインフラ部分を、コンサルティングから構築・運用・保守までをトータルコーディネート、局所的に問題があるフェーズや仕様変更等も、お客様のニーズに合わせて各所でご対応されております。青森県ご出身で企業経営の傍ら、青森県十和田市の企業誘致支援大使を務め、地元である青森県十和田市へ貢献もされている村岡氏。ITサービス業を活かした地方の過疎化や少子高齢化、労働人口減少などの問題解決について解説頂きます。
ARK CONSULTING株式会社
取締役 加藤 聡史 氏
同社はSAPを中心とした会計・物流・人事領域の企業向け基幹システムの導入支援など、ITに関連したコンサルティングサービスを提供。SAPはグローバルにビジネスを展開する企業に主に導入されており、会計・人事・財務・法務など事業を行う上で必要な機能が詰まっており、さらに国ごとに違う為替レート、法制度などに対応できるのが特徴となっています。このSAPによって、グローバルビジネスがどのようにDXされていくのか?また、DXされる未来ではどのような技術が今後求められるのか?加藤氏に解説頂きます。ぜひご覧くださいませ。
株式会社ジーニー
代表取締役社長 工藤 智昭 氏
DXを通じてKKD(勘、経験、度胸)だけに頼るのではなく、データの分析結果をもとに、課題解決のための施策の立案やビジネスの意思決定などを行う「データドリブン」なプロセスが求められるようになってきました。しかし一方で、マーケティングツール自体の複雑化や、WEBプラットフォームが増えてきたことにより、データの取得→分析の難易度も増してきております。工藤氏は「データオタクでないと、本当にマーケティングが難しくなっている」と言います。そんな課題を同社はどのように解決していくのか?ぜひご覧くださいませ。
株式会社シーズ・リンク
代表取締役 澤田 裕樹氏
次世代型クラウドCMX【riclink】の開発・販売・運用や、DX推進コンサルティング・運用定着支援を行っている同社。セールス・マーケティングにおいては、顧客に”何を”、”分かりやすく”伝えるかが重要。しかし、「資料が社内で共有できていない」「個々人が様々な資料を持っていて営業時の説明に個人差がある・一定の質を保てていない」など、コンテンツ管理の属人化が招いている問題も多々起きているのが現状ではないでしょうか。そんな現状を変えて「伝えたい情報を、誰でもシンプルに伝えられる」セールス・マーケティング体制を実現するために必要なこととは?
株式会社フツパー
代表取締役社長兼CEO 大西 洋氏
広島大学工学部卒業。専攻テーマは製造プロセスの最適化。新卒で日東電工に入社し、ICT部門の法人営業に従事。退社後はイスラエルで起業を試みるも失敗し、工場向けAI/IoTベンチャーの事業開発グループリーダーを経てフツパーを設立。MENSA会員。ソフトバンクアカデミア12期生。製造業における目視検査業務の課題を解決する製品として「画像認識エッジAI」を提供する大西氏が見据える未来とは?